2013年 01月 26日
熱湯 |
ブロッコリーを房から切り分けるときには、トーナメント戦を思う。
根元から何度か包丁を入れて落としていく際に、
最初の包丁で切れ落ちた人たちは、1回戦敗退。
その後、準々決勝、準決勝、決勝と、最後まで切れ落ちずに残っている最後のブロッコリーたちを見ていると、まるで甲子園で勝ち残った努力家の野球少年たちみたいで感動するかというとそこまでのことではない。
ぜんぶゆでちまう。
by amadatasuku
| 2013-01-26 03:02