
コーネリアスの新曲披露宴(プレス用のショウケースライブ)を見に行く。
音楽や、写真でも絵でも、そこの中にあるすてきな思いややさしい気持ちや大切なものを、くるっと一束にまとめて、はい、作品。って、出すわけだけど、そのときのパッケージがとってもきれいなんだねこの人は。それがすっごく上手なんだなあ。中身の良さはまあ大前提として、それを素敵にパッケージングする人なんだな。ひとつの世界観の中にも散らばった物事を、ひとつの軸の上に束ねておく為の、まとめ方。そこにさえその人らしさがすごく出てる、ということなんだろう。
背筋がゾクゾクでした。オープニングなどは本当に。是非ライブツアーも見に行かねばね。
ああ、でもそっか、ステージをつくるっていうのは、そうだよパッケージングをすることだ。じゃあ普通のことか。写真でもそれができるといいな、と、いうことなのかな。
や、でも、やっぱりすてきだった。

InterFM「JUNGLE BUS」収録。やっぱりしゃべる側より、つくる側のほうが気がラク。
今日録った分のO.Aは来週の月曜日から木曜日。今週の目玉はエルナンカタネオのDJMIX、これは水曜日放送。11時半。
メカネロのライブにはなんとか合間を縫って見に行けた。結局最後まで見ちゃったけど、見に行って良かった。やさしい気持ち、自分にとって大切な気持ちをたくさんもらった。僕の言葉で言うと”ただしい気持ち”の感じを、彼らの演奏から、姿から、たくさんもらいました。
聴いてて、自分でも好きな自分が持ってるベストな心の状態に戻してくれるアーティストって、あなたにも何人かいるでしょう?
すごいことだなあ。いいなあ。

オシャレな表参道で、我等が田舎町・新潟県見附市の物産やらなにやらの催しをやっているというので、毎年のことながら今年も足を運ぶ。地元産牛乳200mlを(店員さんの私物だったのだが)売ってもらい、同郷の潤くんとふたり、適当に目に付いたオシャレな店(ドルガバ)の前であえて飲み、その様を記念写真に撮る。
その味がどうしてもこうしても学校の給食の味で。
その後下北沢に移動、キャンドルを持って街を自由に練り歩くことでストップ再開発、といったような催しに参加する。下北沢には学生のころ住んでいたので、それなりに思い入れがある。楽しい気持ちも悲しい気持ちもたくさん詰まっているのだけど、それらをくるくるっと全部まるめてポイっと空に投げて、こうして時間が経って遠くまで来てしまえば、やさしい気持ちで眺める星のようにしか見えなくて。
いつまでもずぅっと辛い思い出なんていうのも、そう簡単には出来るものじゃないんだよきっとね。と、思った。
そんな風に街を練り歩いていたら、代々木上原にあるはずだったプレイモービルの専門店を下北沢に発見。うわあ。
ぼくんちはレゴ派ではなく、プレイモービル派だった。僕は小さい頃ほとんどテレビゲームをしなかった子なので、今になって普段過ごしててもドラクエの話とかFFの話とか分っかんないし、簡単に少年期の感じを思い出させるスイッチみたいのが少ないのだけど。みつかったよ、スイッチ。いもづる式に出てくるいろんな記憶。
今日はいろんなこと思い出す日でした。思い出って、いつもちゃんと覚えているようで、実は普段は文章でしか覚えてない。あんなことがあったとか、こんなことがあったとか。
でもこうやって、当時の空気さえもよみがえるみたいに思い出してみて、はじめて、表面以外のことは忘れてしまってたことに気付く。その思い出の中身みたいなものが、本当は大切だから、思い出す方法やスイッチは、絶対にわすれちゃいけないんだね。
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